而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

60歳のラブレター・・・観てきました。


<あらすじ>
大手建設会社の専務、橘孝平は、定年を期に離婚が決まっていた。会社を出て向かったのは、若い愛人の住むマンション。これまでは家庭と会社のために働いてきたが、定年後は愛人と二人でベンチャー企業を共同経営し、若いスタッフと共に本当にやりたい仕事をやるのだ。しかし、大手企業重役だった橘にとって現実は思ったほど甘くはなかった。一方、離婚して自由になった妻・ちひろは、友達も増え、恋のチャンスが巡って来ていた。

3組の夫婦をそれぞれの人生を描いた映画でした。
所々に3組の夫婦の接点をもたせて・・・
正確には2組に夫婦と一組の夫婦になるだろう夫婦です。
わたしてきには・・・
魚屋夫婦みたいになれたらいいなぁ~と・・・
奥さんが手術から目覚めるまで、ギターを弾きながら”ミッシェル”を歌っていた旦那さんにウルウルでした。
言葉は悪いけれど、ほんわかする夫婦でしたもの (*^^*)
恋のかたちも様々、愛のかたちも様々・・・
やっと離婚できて、それなりに楽しいことにたくさん出会えたのに
どうして また元の亭主がいいのか、わからん!
わがままいっぱいの元亭主より、絶対にいい人が現れたのになぁ~・・・
元亭主に口答えなどしたことのなかった妻が、
離婚して初めて思っていることを話した時のあの表情が
言ってしまったというより、思っていることをストレートにこのわたしが言えた!
それも この人にずぅ~と言えなかったことを面と向かって言った・・・
わたしって・・・できるじゃん!ちゃんと言えるじゃん!
なんか 自分を誉めたい気分・・・うんうん よくわかるなぁ~(*´▽`*)
それにしても 30年前の手紙が元亭主に”もう一度やり直そう"と言わせて
それに応える元妻。
なんで”やり直そう”なの?なんかなんかなぁ~・・・
夫婦がいたら、夫婦の数だけ夫婦のありかたがあって、
それも夫婦にしかわからない空気があって、年月があって・・・
いちがいには良し悪しがいえないのですね。
”この年で恋をするって奇跡に近いことなのよ”って言っていたような・・・
恋をするにはエネルギーが足りないような (^▽^;)
でも 時々ワクワクドキドキはしていたいな(*^^*) フフ

わたしのお隣に座った奥様らしき人は、すすり泣いており
映画が終わったとたんに、席を立って出て行ってしまいました。
世代が近いだけに、自分と重ねて観てしまった映画でした。
でも 泣きませんでしたよ。ちょっと結末に不満でしたけれどね (*^^*)