旅日記 イタリア編
飛行機はイタリアの上を飛んでいきます。 たくさんの グラッツィエ (ありがとう) を眼下に広がるイタリアにいいました。 娘っこと、はんぶんこして食べるアリタリア航空の機内食はこれが食べ納めかな? 闇の中を飛んで、飛行機の中も明るくなってきました…
いよいよローマ最後の日となりました。そしてイタリア、ローマで迎える最後の朝です。 ホテルをゆっくりの出発です。 荷物の準備もできたので、娘っことホテルの周りを散歩することにしました。 この日も青空がいっぱいです。 改めて ホテルは住宅街の中にあ…
ローマ最後の夜は カンツォーネディナー です。 たくさん笑って、たくさんしゃべったツアーの締めくくりにふさわしいデナァーとなりました。 みんなでいっぱいいっぱい笑って、手拍子をしながらいっぱいいっぱい唄って・・・ どの顔も盛りだくさんの笑顔です…
ローマといえば・・・トレビの泉 噴水コンクールで第一位になったとか・・・ もちろん!コインを投げてきましたよ。 コインひとつは・・・またローマにこれますように コインふたつは・・・恋人と結ばれますように コインみっつは・・・いまの恋人と別れられ…
バスが向かったのは、コロッセオです。 バスの停車場から、だいぶ歩く予定でしたが運転手さんがおまわりさんの目を盗んで コロッセオの近くで降ろしてくれました。(*^^*) コロッセオは、ローマにある七つの丘のひとつエスクィリーノの丘とパラティーノの…
昼食が済んだら・・・またバスに乗って・・・車窓からローマの街を眺めて・・・ ザンネンなことに、イタリアはどこに行っても落書きがあります。 こんな文字は世界中で流行っているのかしら・・・と思うほどです。 着いたところは・・・ おじさんが鳩笛をつ…
バチカンではイタリアから絵葉書をだすこともできました。 バチカン郵便局の消印がついた絵はがきが、わたしの帰国を待って到着しました。 添乗員さんに書いてもらいました。 そして・・・絵葉書は 添乗員さん にだしてもらったのですけれどね。(*^^*) 今…
サン・ピエトロ大聖堂は、120年の歳月をかけただけのことがあります。 ミケランジェロの出世作”ピエタ像”つま先にふれると幸せになれるという”聖ペテロ像”などがあります。 あまりにたくさんの人でしたので、触れられずにきました。 なので・・・ちいさな幸…
ローマ滞在も残すところあと二日となったイタリア旅行です。 この日は朝早くからローマ市内に向かいました。 朝日がまぶしいローマの朝です。 向かったのは・・・バチカン博物館です。入り口にはたくさんの人がおります。 塀の中は、外とは違って静かな静か…
再びローマに入ったのは、とっぷりと日が暮れてからでした。 ローマの遺跡はあちこちでライトアップされていて、 それが街の風景となっており遺跡の中に街があるということを、改めて感じたたものでした。 夕食はローマにあるレストラン・・・ということでし…
ナポリだ!南イタリアのナポリだ! ・・・って思えたのは、北イタリアでは見かけられなかった洗濯物です。 洗濯物はやはり、こうやってお日さまに干さなくちゃ!(*^^*) ミラノのガイドさんが言っておりました。 ミラノではランドリーがめちゃくちゃ広い!…
ランチは・・・ポンペイのすぐ側にあるレストランです。 レストランの番犬のワンコが近づいてきました。 娘っこは、なでなでしてあげたらすっかりなついてしまいました。(*^^*) ここはワイン”キリストの涙”の産地です。たくさんの飲み物がワゴンにのせら…
パン屋さんのパン焼き釜、ここには家畜に挽かせる大きな石臼もありました。 共同の水汲み場です。手をかけて水を汲んだと思われるところはくぼんでおり そして 水が溜まる下の方には動物にも飲めるようになっておりました。 高い塀の上には、野の花が・・・ …
遺跡の中にケースでおおわれたものがあり・・・ そこだけが、まわりとは違った色合いを放っておりました。 ケースの中には精巧に彫られたものがありました。 家の入り口を飾っていたのでしょうね・・・ いけにえの台とか・・・いけにえはもちろん家畜ですが…
イタリア旅行最終章に移ってから、なんとひと月も経ってしまいました。 イタリアに旅行したのは2月。そして今は5月・・・ 映画の”ザ・バンク”でもイタリアがでてきたし、きょう公開の”天使と悪魔”もイタリアだし・・・ 懐かしさでいっぱいのイタリア旅行記の…
3連泊となるホテルの朝食は・・・ レストランに着くのが少し遅かったら、めぼしいものはなくなっていました。 めぼしいもというよりわたしが食べたかったものがなぁ~い! この日の朝食は、ひと足お先に中国の団体さんが食べると添乗員さんが前日に言ってい…
イタリア中部で一番大きな湖トラジメーノ湖を横に見て、 イタリア語の標準語となっているペルージャを通ってむかうのは・・・ 聖フランチェスコが生誕した地として名高い町、アッシジです。 小高い丘の上に「サン・フランチェスコ大聖堂」みえます。 途中で…
大きくて真っ赤な夕陽が平野に沈みます。 小高い丘の上にあるこの街は、夕陽をあびて紅色に染まりだしました。 街は夕陽色です・・・ 帰りのバスの中からみた大聖堂も夕陽色です。 途中立ち寄ったドライブインにはたくさんのトラックが・・・ イタリアでは日…
おいしそうなお店の横を通って・・・ 本物でした ついたのはドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂) です。 175年の歳月をかけてつくられた高さ106m、フィレンツェのシンボルです。 ただただ・・・モザイクの美しさにため息です。 首が…
ウフィッツィ美術館 へ・・・ ルネッサンスを代表する傑作が集まっている美術館。 所蔵品はすべてメディチ家のコレクションです。 美術館の入り口には、知っている名前の像がたくさんありました。 入場券を買い求める長い列の側を通りぬけて・・・ ものもの…
6:50分までカバンを部屋の外にだして、朝食をとって・・・ 7:30には、2連泊したホテルを後にして フィレンチェ へ向かうバスの中からみた朝日はまぶしいぃ~かったなぁ~ (*^^*) フィレンチェへの入り口には料金所があって・・・ 通行税を払ってフ…
青い空とあおい海・・・そしてやさしい風と春の日差し・・・ まぶしいくらいに輝いていた海と波の音 また あの風景の中に溶け込んでみたい・・・
山の中腹でバスを降りて下ってきたら、駐車場がありました。 村の中には駐車スペースがないので、村の入り口に所に駐車場があり 村の中は車乗り入れ禁止だとか・・・ そして驚いたことに、車は電気自動車でした。充電中の車があちこちに・・・ さすが・・・…
早めに昼食が終わったことと、現地のガイドさんが早めにきてくれたこと。 それにマナローナへ行く列車までの時間があること・・・ ガイドさんがラ・スペツィアがよく見える撮影ポイントへ案内したいのですが・・・ と言っておりますがと添乗員さんが訳してく…
リグリア海に面し、港はイタリア海軍の重要な軍港で造船所や軍需工場も数多くある ラ・スペツィアに昼食に立ち寄りました。 港に面した、小さなレストランの入り口には美味しそうな食事が並んでおりました。 パスタもデザートもそろそろ・・・もういいかなぁ…
傾いているのは斜塔だけではありません・・・って言ってたなぁ~・・・ とりあえずは・・・大事な斜塔を支えなくちゃ!(*^^*) 後ろから見たら傾いているのがよくわかりますよ。 ではでは 後ろへ回ってみましょ! こんなに傾いているぅ~ ガリレオ・ガリレ…
イタリアの朝はおねぼうさんです。 おはようをして窓のカーテンを開けると、空にはお月さまが・・・ 身支度をしていると、空がしらじらと明けてきました。 この日はホテル連泊です。朝 荷物の整理をしなくてもいい・・・ というのが気持ちまでゆっくりさせて…
その昔 市がたっていたという広場へ・・・ ここにもたくさんの人がおりました。 時計はもうすぐ夕方の5時になります・・・ 市の真ん中にあるのは・・・長さや量を計るのだとか・・・ 買った人が正しく計ったかどうか調べれるように 柱には長さが計れるよう…
ベローナに着いたのはバレンタインデーの前の日です。 ここ ベローナは”セントバレンタイン”の生まれたところだとか・・・ そして、バレンタインデーを入れた二日間がお祭りとかで・・・広場はとってもにぎわっておりました。 広場のそばにあったのが、古代…
山々が見えて・・・海が見えて・・・線路が見えて・・・ どこまでもまっすぐな道路が続きます。 ヴェネツィアを後にして向かうのは・・・ベローナです。 中世の街そのままの街並みです。 バスを降りて、自然の要塞となったアルジ川沿いに歩きます・・・ 夕陽…