而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

京都奈良熊野へ

熊野への旅・・・次の次の日・・・よん

三段壁洞窟へエレベーターに乗って36m下へ降ります。料金は1200円也 水がしたたり落ちる洞窟を進みます。 この洞窟の中には 熊野水軍の番所小屋があります。 ビショビショの小屋です。 左右に16童子を従えて鎮座していたのは弁財天です。 熊野別当湛増…

熊野への旅・・・次の次の日・・・さん

集合時間までにホテルに戻ってゆっくりと迎えのバスが来るまで待ちます。 ここは串本・・・本州最南端であります。 ちょっと早めの昼食は”しらす丼”です。 熊野水軍の舟隠し場であった海蝕洞窟を上から眺めます。 地球はまるい! おだやかな海・・・ ここま…

熊野への旅・・・次の次の日・・・に

橋杭岩のいろいろな形をした岩を波音を聞きながら見て歩きます。 すべりますので、足元に気をつけながら歩きます。 あっというまに時間が通り過ぎてゆきました。 橋杭岩がずらぁ~と並んだ写真が欲しかったので、近くのお店に絵葉書でもありませんか? と聞…

熊野への旅・・・次の次の日・・・いち

橋杭岩が見えるホテルに泊まることになりました。 次のつぎの日の朝はいいお天気です。朝陽ががのぼってきました。 窓からはみとれてしまう景色です。 ホテルからの出発時間までだいぶあるので、橋杭岩まで歩いて行ってくることにしました。 海水浴場を通っ…

熊野への旅・・・次の日・・・よん

雨の中向かったのは、熊野古道・大門坂 です。 わたし大門坂をのぼるがイヤなんです。 という添乗員さんのおかげで大門坂をおりてくることができました。 この日は階段をのぼっておりて・・・またのぼっておりて・・・またまたのぼっておりて・・・ 雨の中 …

熊野への旅・・・次の日・・・に

次に向かったのは”熊野速玉大社”です。朱色が小雨に映えておりました。 ここでも しっかりとお参りをしてきました。 そして いよいよ・・・です。 しっかりとレインコートを着て傘をさして向かいました。 長い長い階段を下りていくと雨のむこうにみえました…

熊野への旅・・・次の日・・・いち

竜神スカイラインを通って・・・ 添乗員さんとバスの運転手さんが、この雨で竜神ラインを通れるかどうかを心配していたようでしたが 無事通れることができたようです。 まるで白神を通っているような深い山々の中をバスは通って行きます。 着いた所は熊野本…

熊野への旅・・・

熊野三山めぐり、熊の古道と那智の滝、南紀白浜、高野山、奥の院散策3日間 という長い名前のツァーにでたのが6月20日です。 羽田空港から伊丹空港へ向かいます。 あいにくのくもり空です。なにしろ台風が接近しているのですから・・・ 大雨にならないと…

旅のお土産は・・・

高野山のお土産のごま豆腐です。 バス停から奥の院までを案内してくれた ガイドのおじさんのお勧めを買いました。 大変おいしゅうございましたが 宿坊で食べたごま豆腐がやはりおいしぃ~! まるでツァーのバスごと拉致されたように連れて行かれたお土産やさ…

大祓

今年行った奈良への旅行も忘れかけていたこの頃です。そこへ・・・ 年越しの大祓「お祓いの人形、車形」のご案内が届きました。 おぉ~そうでした。 6月に大神神社へ行ったときには、神社を全部回ってきてお祓いを受けてきたのでした。 身も心も清々しく健…

またまた奈良へ・・・ありがたいことで・・・

室生寺の奥の院のご朱印です。 御朱印帳に書いてもらったのですが、他に人がいなかったせいかあれこれお話をしているうちに・・・ ”よかったらもらって行って・・・誰かにあげてもいいから・・・”と半紙に書いてくださいました。 そんな誰かにあげるだなんて…

またまた奈良へ・・・つい買ってしまったものは・・・

談山神社で買ってしまいました。 もしかしたら・・・藤原氏一族かしら?なんて思ったものですから・・・(*´▽`*) 中を開いてびっくりです。こんなにたくさんの苗字があるんだぁ~・・・ 日本中みんな藤原一族なのでは・・・なんて思ってしまいました。 わ…

またまた奈良へ・・・奈良最終日です。

とうとう奈良での最後の日となってしまいました。 ホテルでの朝食もゆっくりと取って、荷物を送ってもらい駅に向かいました。 近鉄奈良駅から何度となく通った道を通って、春日神社にむかいました。 春日神社で毎朝行われている朝拝に参加する為です。 やっ…

またまた奈良へ・・・斑鳩へ・・・

日差しが照りつける中てくてくと歩いて・・・静かなでのどかな道を歩きます。 途中で神社にも寄り道をして、矢印に従っててくてく歩きます。 レンタル自転車が風を切ってわたし達を追い越していきます。 片野池をとおって木立の茂る日影でひと休みして目指す…

またまた奈良へ・・・法隆寺へ

法隆寺行きのバスの後ろ姿はナライガーです。 このバスに乗って法隆寺まで行きます。乗客はわたし達を含めて3人でしたが 法隆寺に着く頃には、座席いっぱいの乗客になっておりました。 終点の法隆寺バスの亭に着くと、 バスからおりた乗客むかって法隆寺へ…

またまた奈良へ・・・春日神社へ

ホテルの朝食も食べないでむかったのは、春日神社です。 近鉄奈良駅から春日神社へ向かう道は、時が止まったかのような朝の静けさの中にありました。 春日大社の一の鳥居に6時30分に集合です。 ”神主が案内する朝のお参り”に参加します。 朝の早い時間に…

またまた京都へ・・・神社めぐりそのさん

賀茂御祖神社(下鴨神社)へ・・・ 秋田城主 佐竹さまの名前があり お供え物を調理する社殿の大炊殿(おおいどの)が公開されておりました。 双葉葵 御手洗池 たたすの森は深い森の色です。 みたらし団子の発祥となったお店へ・・・ お団子は人のからだを現…

またまた京都へ・・・神社めぐりそのに

今宮神社へ・・・ ここでも厄を落とすために輪をくぐりました。 なんとこの神社は、 徳川五代将軍綱吉公の生母、桂昌院に縁のあるお寺で運を開く玉の輿というお守りがあります。 ここに来たからには・・・あぶり餅を食べないわけにはいきません・・・ 道を挟…

またまた京都へ・・・神社めぐり

京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、さて何処へ行こうか・・・ これと言って行き先を決めていなかったので、駅にある観光案内所へ行ってみることにしました。 中はたくさんのひとでいっぱいです。 夕方には奈良へ行きたいので、市内を回ることにしました…

またまた京都へ・・・智積院へ

今回京都へ来たのは、宿坊へ泊まるためです。 それも朝の修行に参加を義務つけておるところを選びました。 このような機会でもないと経験することができないだろうなぁ~と思ったからです。 受付と宿の説明はお坊さんがしてくださいました。 当然のことなが…

またまた京都へ・・・八坂神社・・・

高台寺からの帰り道は竹林を通って帰ります。 竹林の中からみたお隣の仏さまの大きかったこと・・・ ふと 振り返った景色は木漏れ日がまぶしかった。 そして・・・八坂神社へ・・・ もうすぐ 祇園祭りですね。 願い事を唱えて石を持ち上げて持ち上げる前より…

またまた京都へ・・・二年坂から

清水さんの近くにある縁結びの神社は修学旅行生でにぎわっております。 人と人との縁を大事にしましょ!ってことでお参りです。 名物だというシュークリームを食べて・・・ 二年坂を下ります。 ここでもあっちへフラフラこっちへフラフラ・・・ 二年坂から見…

またまた京都へ・・・清水さんへ

台風が通り過ぎてくれましたが、JRの列車が遅れているようです。 京都へ向かう特急が運休となったので急行に乗って京都へ向かいました。 京都に着いたら暑い!とにかく暑い・・・そして真っ青な空です。 駅からバスに乗って清水さんに向かいました。 三年…

またまた奈良へ・・・旬祭へ・・・

台風が去って・・・ また台風が来て・・・ 雨がどんどん強くなってきます。 春日大社でおこなわれる旬祭の行事に参加することが今回の目的のひとつでもあったので こんな雨くらいで諦めるわけには行きません・・・ 雨の中を歩いて・・・道に迷いながらも”感…

またまた奈良へ・・・大神神社へ・・・

ダッシュで駅構内をぬけて電車に乗ったのは、大神神社へ行くためなのでした。 ご祭神の大国主神は国つくりの神であり、人間生活の守護神であります。 今度はゆっくりと境内を見てみたいと思いました。 拝殿の前の階段を登ると、見慣れないものが・・・ せっ…

またまた奈良へ・・・談山神社へ

桜井駅で下車して、談山神社行きバスに乗りました。 終点まで25分。バスは山へ山へ・・・山の中へと向かっていきます。 そして終点まで乗っていたのはわたしたちだけでした。 バスの終点に着きましたが神社らしきものはみえません。 が バス停には談山神社…

またまた奈良へ・・・室生寺へ

雨もすっかり止んでくれたので室生寺へ行くことに決行しました。 たっぷりの朝食もいただいて腹ごしらえもすみました。駅近くのホテルって便利です。 あわてることなく駅へ向かえます。 近鉄の準急、急行、快速急行と乗り継いで、一時間ちょっとで室生口大野…

またまた奈良へ・・・薬師寺へ

次の日は・・・台風が・・・ くるぞ!ってことでしたが来たようです。 朝ホテルの窓から下をみたら、道行く人が傘をさして歩いております。 ゆっくりと支度をしてゆっくりとしっかりと朝食をとり薬師寺へ写経を納めに行くことにしました。 薬師寺は雨の中に…

またまた奈良へ・・・吉野から・・・

吉野から近鉄吉野線で橿原神宮で降りて、向かったのは・・・ 昔むかし・・・ 飛行中に洗濯をする娘のスネにみとれて墜落したという久米仙人が創立したとも 伝えられている 久米神社へ・・・ 多重等は京都の仁和寺から移築され、空海もこの寺で修行を積んだと…

またまた奈良へ…吉野そのに

乗客全員がマイクロバスを降りて見た標識の指す方向には・・・ 神社はみえません。ということはこの坂を昇ると金峰神社があるということですね・・・ もうもう・・・へろへろになりながら昇りました。 足が上がりません。杖がほしいぃ~・・・ こんな遠いと…