而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

サバーフ、ル、ヘール

エジプト語で”おはようございます”も言えるようになりました!
この日はお奉行さま念願の考古学博物館に行きます。
朝のラッシュ時はただただ見とれるばかりです(^▽^;)



バスのわずか数十センチのところを人が横切っていきます。



エジプト考古学博物館はカメラ持ち込み禁止とのことで、バスの車内においていくこととなりました・・・
正面入り口にはパピルスとハスの花が植えられておりました。
大きな建物で、それでも所狭しとたくさんの陳列物でした。一階は時代、王朝別に並べられているのですが、ほとんどが見上げるようなものばかりでした。そのなかにあってとりわけ小さな小さな坐像がありました。なんと世界一大きなピラミッドを作ったとされるクフ王の坐像です。あんなに大きなピラミッドを作った王なのにクフ王を現しているのはこの小さな坐像ひとつだそうです。
ガイドさんに連れられた観光客でごったがえしております。たくさんの外国がが飛び交って、ガイドさんたちが譲り合って説明をしております。ガイドさんにしっかりとついていかないと迷子になりそうです・・・
二階にはツタンカーメンの部屋がありました。黄金のマスクや見につけていたものや、ツタンカーメンのミイラを作るときにいれた内臓をいれたものは、黄金のマスクの小型版みたいなものなどあって、見飽きないくらいでした。また二階の奥の部屋には貴族の墓から出土したミイラなど数十体が眠っておりました。
眠らないでみたとしても、2週間はかかるとか・・・
十数万の陳列品とか・・・気が遠くなるような数です。
お奉行さまはもっともっと見たかったようです。こんどはお奉行さまひとりでいたしてゆっくりとごらんくださいませね(*´▽`*)

次はアブディーン宮殿へ・・・
( ‥) ン?アブディーン宮殿って?
 アブディーン宮殿博物館
1863年ケディブ・イスマイルの命によりムハンマド・アリ王朝に建てられた最も有名な宮殿のひとつです。1872年から1952年まで政府の公邸として使われていました。1936年フォウアド王は個人の所有物保管用ホール、図書館、スイミングプールなどの増築を命じました。 1998年にはホスニ・ムバラク大統領への進物保管用にさらにホールが増やされました。ホール中心には古代の砲に囲まれた泉があります。・・・とのことです。

ここは、カメラ持込料をしっかりと取られました。
もちろんエジプトポンドで です(^▽^;)



しっかりと整備されて静かで外のざわめきとはまるで別世界のようです。
しかし・・・
いたるところに大砲が置かれていて、不思議な違和感を覚えました。


建物はヨーロッパの宮殿そのもののようでした。
国賓からいただいたものが、たくさん陳列されておりまして、日本の橋本竜太郎からのお城の写真も飾られておりました。もちろん日本刀も・・・



ひときわ目をひいたのがこれです
でも・・・どこのどなたからいただいたのか忘れちゃいました(*´▽`*)
銀製の食器や有名な食器など宮殿で使われたものが陳列されておりました・・・
皆さん あまり興味がなさそうでさっさと通り過ぎていかれました。
考古学博物館を見た後ならそうだろうなぁ~~~・・・

さて また昼食の時間です(笑)
この日はね・・・



ナイル川岸にあるFISH BOATでの昼食となりました。


 おまけのおはなし
この日の朝はゆっくりの出発でしたので、朝食はゆっくりと時間をかけていただきことができました。
”こんな時間もいいもんだね!”とコーヒーのおかわりをいただきながら話をしました。
朝食が終わって中庭にでたら・・・
聞いたことがあるような・・・ないような・・・鳥の声が気になります。
耳を済ませて聞いてみました。姿は鳩のようです。
”なんだろ?あの う し し ・・・と啼くのは?”
・・・とお奉行さまに訪ねたら・・・
お奉行さまも立ち止まって耳をすまして聞いておりました。
”う ほ ほ・・・だろ?”
”ううん! う し し・・・だよ!”
”よく聞いてごらん! う ほ ほ・・・だよ”とお互いに譲らなかったのですが、バスの出発の時間が近づいておりましたので、それっきりになってしまいました(笑)
ことの真意を調べるべきでしたわ