うぐいすの鳴き声が山に響きわたります。

花が咲いて・・・


水がごぉ~ごぉ~とながれ

裏庭にはピザ釜が

ピザ釜の下にはすぐにピザが焼けるように、薪が置かれ

窓からのぞいた学校は

宮沢賢治が家の玄関に”下の畑におります”と張っていたように
学校の主の校長は、まるで 今 ふっと山菜を採りにでかけたようです。
そして玄関を開けてソファに腰かけて待っていたら、校長がにこにこ顔で帰って来て
お湯を沸かして得意のコーヒーを入れてくれそうです。
でもね・・・

学校の入り口に誰かが備えたお花がありました。
校長はこの学校や山々をずぅ~と遠いところから見ているのでしょうね・・・
耕した畑はなにを植えるつもりだったのですか?
ピザ釜はまだまだ新米ですよ。校長は使い込んではおりませんよ。
毎年恒例の6月の植樹はどうなるのかしら・・・
山歩きは・・・
校長のいない学校は寂しそうです。
校長がちょっと・・・と出かけたままで時が止まって、校長の帰りを待っているかのようです。
春になったら校長に会えるとみんな楽しみにしておりましたよ。
あの 笑顔にもう一度会いたいなぁ~・・・
早く山菜取りから戻ってきて~~~!
きょうの山の学校は、新緑の中にありうぐいすの声と木々を渡る風の音だけが聞こえました。
そして 主のいなくなった学校はいちだんと年老いたように感じたのはわたしだけでしょうか・・・