而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

御座の石神社へ・・・

辰子さんにおめにかかった次に向かったのは・・・
御座の石神社です。



神社では大祓が行われておりました。

  大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われる除 災行事である。犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓 (なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。...

奈良へ旅したときも大祓だったなぁ~などと懐かしく思い出したこともあり・・・
輪の中を丁寧にくぐらせていただきました。
お参りをしておみくじをひきました。
恋愛やら金運やらあれこれと迷うくらいおみくじがあります。
わたしは迷わずもちろん金運アップを願っておみくじをひきましたら、中吉でこれはこれでうれしい!
”えぇ~ 金運なの?”と 冷たい視線をわたしに投げかけた友人たちでしたが、
ほぉ~ あなたたちも金運アップのおみくじをひいたのね。
これからは 健康とほどほどのお金が必要でしてよ!
などと話すわたしたちには神社の御利益はとうぶんなさそうな気がしないでもないのですが・・・(-_-;)

神社の階段を下りて御座の石神社の鳥居を改めてみました。



昔はもっともっと大きな鳥居だと思っておりました。



{/cherry_red/ }御座石は湖畔にござを敷いたような平坦な岩場です。昔、秋田藩主が田沢湖遊覧の際、腰をかけて休んだと伝えられます。湖神たつこ姫を祭る神社がすぐ上にあります。

鳥居のそばには

       

七種木(なないろき)というそうです。





丁寧に説明がしてありました。

神社からの階段横にいわれが書かれておりまして
七種木(なないろき)にさわると大嵐になるとか・・・
友人たちは”ほら さくらんぼよ。エゴノキも・・・”なんて言いながらさわっておりましたので
いわれを読みながら    としておりました。
わたしは・・・📷 に夢中でさわってはおりませんのよ。

次の日のお天気を心配をしながらはちみつやさんへ直行です。