鹿嶋祭は、家内安全や無病息災、子どもの健やかな成長を祈る祭りで、およそ400年の歴史を持つとされています。
8日は、朝から町内ごとに、人気のキャラクターなどを飾り付けした船をひき、子どもたちが町内を練り歩きました。

先月から船に乗せる人形つくりからきのうの朝早くから船に飾る菖蒲採り。
町内のおじさんたちがいちがんとなって子どもたちの健やかな成長を願って、今年も頑張りました。
洋服についた赤いペンキはこの人形をつくっていたからですね・・・
お奉行さまにとっては、町内の子どもたちが全部自分の孫みたいなものですから、
半纏を着て子供たちの後を笑顔でついていくお奉行さまとおじさんたちがいいなぁ~・・・
ことしも子どもたちが健やかで過ごせますように・・・
今まで船つくりのためにものすごぉ~く早めだった夕食の時間も、これからはいつもの時間になりますね。えがった!えがった!