本屋さんでつい買ってしまいました。本の帯に
”時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのです。
置かれたところで咲いてください”
どうしても咲けない時があります。
風雨が強いとき、日照り続きで咲けない日、
そんなときには無理に咲かなくていい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
とあります。
何度も何度も読み返しております。
この本を手にとって読んでほしい人は
次に咲くことがあることなど思うことなどなく
根まで枯れかかって風雨と日照りの真っ只中におります。
人生には無駄なことなどない・・・
この日々があったことを笑って話せる日がくることを、遠くで見守っております。
きっときっと 大きくて美しい花が咲く日がくることをじっと待っております。