而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

旅の五日目・・・そのに

アドリア海に面したトロギールの街は青い海と朝陽をあびて静かな朝を迎えておりました。



       なにげなく見上げた樹の幹に花が咲いておりました・・・

      
      
       数々の教会があります。

      

紀元前3世紀にできたギリシア植民都市が始まりの街は、城壁で囲まれております。



門の扉には・・・



      狭い道が迷路のようになっております。

      

      時計台や

      
 市庁舎



そして聖ロブロ大聖堂などがあります。



扉に彫られたアダムとイブ・・・クロアチアの宗教美術を代表する傑作です。

 

     さんさんと陽が差し込んでいるせいでしょうか・・・

      

     今までに見てきた教会とはすこし違う印象を受けました。
     うまく表現できないのがもどかしい・・・なぁ~ (^▽^;)