而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

奈良へ・・・しち

手向山八幡宮へは、見慣れない木々を見ながら行きます。



夕陽に朱いろの門がまぶしい・・・



門の中に入ると・・・たくさんの灯篭です。





     わき芽が伸びたらしく、でも さすが神社です。
     木の枝を切ることなく、建物がよけたとか・・・

     

昔の貴族はここで車を降りて歩かれたとか・・・ずいぶんと重いものだったことと・・・



紙のなかった頃には、この葉に文を書いたとか・・・



とても固くて、軽い葉っぱです。紙がなかったとはいえ なんて風流なのでしょう・・・

ボランテアガイドさんにはお世話になり、ながながとお付き合いをいただきました。
”どの季節がお好きですか?”とお聞きしたら
の紅葉が一番好きです。あきないうちに是非またおいでください”と
最後の〆のダジャレをお聞きしてのお別れとなりました。
健康の為に歩くことと、ボケ防止の為に始めたというボランテァガイド。
きょうもどこかの誰かを案内しながら、新しいダジャレを仕入れているのかもしれないなぁ~・・・お世話になりました。
これといった勉強もしないで行った今回の旅行は、案内されるごとに新しい感動がいっぱいで
楽しい旅の始まりとなりました。 感謝しております。