今 新芽の葉っぱが大きく伸びてもうすぐ花芽をつけようとしております。
そんなウツギを切りました。
我が家の玄関先に植えたのはいつのことだったのでしょう・・・
いつも見ている図書館の垣根に咲くウツギをきれいだなぁ~と眺めておりました。
友人が挿し木をして増やしたから・・・と持ってきてくれました。
それから ドンドン伸びるので剪定を繰り返してどうにか形を保ち、
ウツギの咲く姿に季節を映しておりました。
そんなある日・・・
”垣根や庭木としてウツギを屋敷内に植えておるのを見かけますが、
ウツギは亡くなったひとの杖として棺に入れる木だということをご存知なのでしょうか?”
と 話しておられました。
知りませんでした。確かに枝の中は空っぽでポッキと折れますが・・・
あの世への杖としてなくてはならないものだから、このままでもいいんじゃなぁ~い!
とのことばにそうだね・・・とは思ってはみたものの・・・
やはり なんとなく・・・気になります。
ゴミの回収日にあわせて切ることになりました。

玄関の庭先にぽっかりと穴があきました。
何事も知らなくてもいいこともあるものです。
知らないでいたらきっと今年も花を眺めて、秋には剪定をしてまたくる春を待っていただろうと・・・
ウツギの下にひとつだけ葉っぱの影に隠れるように
ツルミチソウが咲いておりました。

そして・・・年期もののシクラメンが咲いております。

それぞれにその花にとっての咲く季節があるのですね・・・