ゆっくりとそして、深い雪にブスブスと足をとられているような・・・
お隣の庭木の下に隠れるようにしてこちらを見ているのは、キジです。
いつものキジのような・・・
かくれんぼをしていたところに行った足跡もみつけました。
家の居間のから庭をながめたらたくさんの足跡をみつけました。
数羽が庭を散歩したような・・・
この寒さでは食べ物もないのだろうなぁ～
いつになくたくさん残っていたナナカマドの実も、
入れ替わりたちかわりにくる鳥たちに食べられてしまい木の枝だけが風にゆれております。
市内を流れる大きな川は、びっしりと雪でおおいつくされておりました。
所々に氷がはっているのはみたことがありますが、
川面が一面真っ白になっているのは初めてみたような気がします。
明日は立春・・・
小正月行事が終わるまでは、春の気配は遥か遠くのようです。
