而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

台湾旅行・・・三日目・・・そのいち

朝ホテルをでて約1時間かけて、十分へ向かいます。



バスの窓からの景色が、緑濃くなって山間を進みます。



          バスから降りたところは、十分駅近くでした。

          

昔むかし・・・今みたいに頻繁に列車が通っていない頃・・・
線路の上を歩いたり、列車が通過した線路に耳をつけて遠ざかる列車の音を聞いていたことなど思い出させる風景でした。



紙風船に願い事を書いてあげることが出来るとか・・・
赤い紙風船を買い、願い事を書きました。



皆さんそれぞれに願い事を書き・・・



     線路の真ん中で願い事を書いた紙風船を持ちます。
     おじさんが飛ばす準備をしてくれます。
     健康や宝くじがあたりますように・・・などの願い事が多い中・・・

     

     この紙風船が登場したときには、
     見ていた人達から”おぉ~”と声があがりました。
     そして みんなでこの紙風船が高く飛んでいくことを願いました。
     (彼女の実家が福島だということを、後で知りました。)

     わたしと娘っこの紙風船が空に向かっていきます。

     

何処までも何処までものぼっていきます。広い空です。
赤い点となった紙風船が、風に誘われるように昇っていきます。



      皆さんの紙風船が見えなくなった頃・・・列車が通過しました。

      

線路づたいに駅に向かう途中に大きな橋がありました。この十分は、その昔炭鉱の町でした。



長い長い橋を渡ると、橋の向こう側で干ぴょうを干している人がおりました。
橋には紙風船の形をした電灯がさがっておりました・・・


のどかな風景です。

 紙風船あげは、仙北市の西木の冬の行事としてあります。