
<あらすじ>
死の床にある老婦人アンを、枕元で見守る二人の娘。混濁した意識の中でアンは、娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。意識と無意識の狭間を漂うアンの記憶は、1950年代のある週末の出来事へと遡っていく。歌手になる夢を持った24歳のアンは、親友ライラの結婚式でブライズメイドをつとめるために、ロードアイランドの海辺の町を訪れ、そこで運命の恋に落ちたのだ。だがその恋には悲劇的な結末が待っていた…。
穏やかで静かな映画でした。
いつか長い眠りが来るときに、わたしは生きてきたことを振り返るだろうか?
そして 後悔したりするのだろうか?
だれかに何かを残せるのだろうか?
死の床にある老婦人アンがなにを過ちというのだろうか・・・
恋におちたこと?いい母親になれなかったこと?今でもあのときのハリスを思っていること?一流の歌手になれなかったこと?
アンの記憶がたどる若いときの思い出は、娘達の今とこれからを思わせる。
娘達に幸せになれるように母の愛で包み込む・・・
やさしい映画でした。
女性陣がいい・・・
若い日のアンはまばゆいばかりにキラキラしていましたし、
ライラは奥深い愛情を秘めていたし・・・
メリル・ストリープが晩年のライラとして登場した時には、びっくりしました。
若いときのライラそのもでしたもの・・・
あとで、メリルの娘と知ってなるほどとうなずけました。
アンが娘にいいます。幸せになろうとして努力してね。 人生に過ちなんてないのよ
ライラもアンの娘に同じようなことを言います。
そう 一生懸命生きてきたことに過ちはないのよ(*^^*)
さてさて・・・
わたしは最後に誰の名前を呼ぶのでしょうか?
気をつけないとヤバイなぁ~(*´▽`*)