
セントスキルス教会では、中東戦争でエジプトが負けた時に、血が流れたと言う柱を見ました。

聖家族(キリスト、聖母マリア ヨセフ)が隠れて暮らしたといわれる聖マリア教会へ・・・

教会に続く路地の扉の向こうには、今でもたくさんの家族が暮らしておりました。
聖家族が暮らしていた部屋は、数段の階段を下りたところでしたが、修理中で上から一部をのぞきみることしか出来ませんでした。
現実のような、物語の世界のようなとっても不思議な空間でした。
ナイル川を横に見て夕食のレストランへ・・・

モロヘイヤのスープとケバブという焼肉でした。
デザートはもちろんあまぁ~~いお菓子でした(^▽^;)
連泊のホテルに帰ったら・・・
ベットのうえにこんなステキな贈り物が・・・きっとベッドメーキングをする人がしてくれたんでしょうね(*^^*)
折り紙でつの箱の中を折ってその中にチップを入れて、つると一緒にベットの枕の上に置いたのを見つけて喜んでくれたことと・・・
顔が見えないぶん、やさしさや気持ちが伝わってうれしかったなぁ~・・・
しばらくは・・・
ベットにほほづえをついてながめておりました。
夜の9時30分に一日の最後のコーランが街中に響きわたりました。