而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

武士の一分 を観てきました


<あらすじ>
三村新之丞は、近習組に勤める下級武士。毒見役という役目に嫌気がさしながらも、美しい妻・加世と中間の徳平と平和な毎日を送っていた。ある日、毒見の後、新之丞は激しい腹痛に襲われる。あやうく一命はとりとめたが、高熱にうなされ、意識を取り戻した時は、視力を失っていた。人の世話なしで生きられなくなった自分を恥じ、一度は命を絶とうとしたが、加世と三村家に仕える中間の徳平のために思い留まり、やり直すことを決意する。

 しかし、ある日、加世が外で男と密会しているという噂を聞耳にした新之丞は徳平に尾行をさせる。そして加世が新之丞の上士である番頭・島田と密会していることを知ってしまう。

いい役者が揃ったいい映画でした。
キムタクがいい役者になったなぁ~と思わせられました。そう思わせる脇役もよかった・・・新之丞 加代 そのものでした。
”武士の一分”って何?と考えさせられました。
面子?妻加代の為?自分の為?
目の見えない新之丞の目つき、剣術は恐いくらいのものが感じられました。
藤沢周平と山田洋次の世界そのものでしたね・・・
ホタルが障子に留まって、障子を這うように上に上がっていくシーンなどはただただ見とれてしまいました(*^_^*)
この映画もそうだったけれど、知らなくてもいいことは知らない方が・・・
でも 知ってしまったことを、知らないこととしていられなかったから・・・
果たし合いが済んで”飯炊き女”を雇うことになった時に結末は見えたけれど・・・
ご飯と煮物で妻加代の作ったものがわかるなんて・・・毎日徳平が作ったものを食べていたらそうかもしれないなぁ~・・・

いろんな意味でいい映画でした!

帰りぎわにお奉行様に聞いてみました。”わたしの味ってわかります?”って・・・
”さんまの煮物はすぐわかるよ!”・・・それってお奉行様が好きなんだからだよね(^^;) まぁ~いいか!それだけでも・・・

夫婦して一日に2本も映画を観たなんて初めてですもんね(^_^)v
こんなことが出来るようになったんだね (*^_^*) 
なんか うれしいぃ~・・・でも疲れたよ