而今 そのご

ゆるゆると日々を綴っております。

ハマのメリーさんを観てきました

めずらしくいつもの映画館がこんでいたような・・・

          

<あらすじ>
 かつて、横浜の街角に立つ伝説的な街娼がいた。顔を白塗りにし、フランス人形のようなドレスをまとった小さな老女。奇怪な外見でありながら、どこか気品が漂った。彼女は「ハマのメリーさん」と呼ばれた。しかし、彼女は突然、姿を消した。メリーさんはどこへ? そして彼女は何者だったのか-。

ドキュメンタリー風にメリーさんを追って行く。
淡々としているけれど何故か引き込まれていってしまった・・・
メリーさんとかかわった人達を通してメリーさんを探っていく・・・
うわさ話の中にいるメリーさんでないメりーさんをね!
住むところも決まった寝るところもないけれど・・・それでもほどこしは受けない!!どんな職業であれプライドを持った”凛”とした女性って美しいと思えましたね!!同情ではない優しさを持ったメリーさんと接していた街の人達に支えられてメリーさんが街にいられたんですよね・・・
”わたし お部屋がほしいの”その言葉でメリーさんが横浜からいなくなった・・・元次郎さんが唄う”シャンソン”が切なかった!!
シャンソンて人生でドラマだなぁ~て改めて思った・・・
最後に田舎の田舎の養老園で唄う元次郎さんが・・・元次郎さんのうたを頷きながら聞く婦人が・・・後ろ姿からもしかしたら?と思ったけれど・・・
本名で素顔で暮らしているメリーさんがおりました
あぁ~よかった・・・元気でいる!!
とりたてて感動したとか、いい映画だわとはすぐには言えないけれど・・・
あとからあとから・・・押し寄せるようにくる暖かさはなんなのでしょうか。
メリーさんが暮らした横浜、メリーさんが過ごした戦後・・・
ちょっとだけ垣間見ました

それから”伊勢佐木町 ブルース”はやはり 青江美奈が合うと思うけれどな・・・